住宅リフォーム「マイリフォームレシピ」

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安心な家づくり

「欠陥住宅にあわない為の基礎講座」を行いました。

講師を務めさせていただきました。

欠陥住宅にあわない為の基礎講座家づくりのための講座を行いました。家づくりの専門家として、協同設計舎建築事務所・滝井が講師を務めさせていただきました。講座のテーマ・主旨は、第一に、欠陥住宅や悪質リフォームの被害を他人事と考えないで下さい、ということ。「私はそんな目にあわないわ。被害者は注意力の足りない特別な人達でしょ」と言う方も多いのですが、そんな例ばかりではありません。ごく普通の人達も被害者になっています。一般の方々が想像している以上に被害が多く、様々なケースがあるのです。

第二に、過多とさえ言える情報化社会にあって、家造りの手法や、消費者・建築主のニーズが多様化してきています。
例えば、工法だけみても在来木造からツーバイフォー、重量鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、多岐にわたります。さらに、オール電化、シックハウス対策、屋上緑化、太陽光発電など、住宅を造るにあたって無数とさえ言える特徴・選択肢があります。
メーカーや施工業者のセールストークだけに頼らないで、健康で安全、かつ合理的な家造りに関する知識を自ら会得する必要があります。

第三に、建築工事には様々な手続き、多くの専門家の関わりが伴います。
確認申請書の提出は誰がするのか、設計監理と施工者の役割とその関連等は意外に知られていません。これを知っていただくことも、違法建築を造らず、より良い家造りには不可欠なことです。

このような主旨のもと、下記の日程で講座を行いました。

講座名 欠陥住宅にあわない為の基礎講座
主催 住まいのあり方を考える会
期間 2007年2月15日(木)〜3月15日(木) 週1回開講
開催時間 午前10:00〜12:00 全5回
会場 名古屋市瑞穂区 瑞穂生涯学習センター
内容 2/15  地盤沈下と基礎工事の欠陥事例
      地質調査の必要性と種類、基礎の種類
2/22  構造体の欠陥、雨漏り、漏水、シックハウス 
      被害事例と解決方法
3/1   構造の種類と特徴
3/8   人にとって快適、健康、合理性とは 
      真の環境配慮、省エネとは何か
3/15  家づくりの主役は建築主、設計監理者、施工者との共同事業

全5回の講座でこのようなことを勉強していただきました。受講者の方々の家造りの一助になったことと思います。

協同設計舎建築事務所では、これまでさまざまな欠陥住宅や悪質リフォームでお困りの方のご相談を受けてきました。
愛知県に限らず、東海地方の悪質リフォーム会社も50社以上把握しています。
家造りの知識を持っていただくのはもちろんのこと、業者選びでご心配な方はお問い合わせ下さい。

良い家ってどんな家

あなたはどんな家に住みたいですか。

良い家ってどんな家?

テレビや雑誌に、いわゆる格好のいい家がたくさん紹介されています。

ところが、こうした家の中には奇抜なデザインに走り、構造上の弱点、雨漏り・結露の発生や使いにくいものが少なくありません。

また、耐震・耐風性に優れていても一見してやぼったい家や、我が国の気候風土を無視した家、周辺環境を無視した家も多数見られます。

住まいは絵画や彫刻と異なり、デザインの良さだけでなく、構造上の安全・安心、使い易く、維持管理の容易さ、環境に配慮などのバランスのとれたものでありたいと考えます。
あなたはどんな家を希望しますか?

家づくりに必要な手続きとは

専門家の業務は

家づくりに必要な手続きとは

あなたは、着工前に確認申請書を提出し、建物完了時に完了届けを提出するのが建築主の責任であることや、工事監理者を定めないと建築工事が出来ないことを知っていますか?

また、確認申請書提出や工事に設計図が必要になりますが、業務として設計を行い、工事中は図面通りに造られているか否かを確認し、不具合があった場合には是正の指示を施工者に行うことを「監理」と呼びますが、この指示を行うために工事管理者資格だけでなく、県知事への建築士事務所登録が必要となります。

工事にあたる施工者は、規模や金額によりますが殆どの場合、建設業許可を県知事や大臣から受けなければ工事が出来ません。

現場監督が行う「管理」とは工程の管理や監理者の指示を職人に伝えたりすることで、「監理」と「管理」とは別ものです。

ハウスメーカーや建設会社の実態

建築トラブル調査・鑑定の立場から

ハウスメーカーや建設会社の実態

設計施工と呼ばれ、設計から工事までの全ての業務を行うことで、ハウスメーカーや建設会社、中には一人大工の場合もこのケースに含まれることがあります。

建設会社の多くの場合は建築士事務所登録が無いのにもかかわらず、設計施工と称して営業を行い、簡単な設計を社内で行ってから建築士事務所に名義を借りたり、最初から提携の建築士事務所へ外注下請けに出す業者もあります。ハウスメーカーの多くは建築士事務所の登録を受けていますが、業務量に比べてスタッフが少なく、提携の建築士事務所への外注下請けを併用することが多いのです。

いずれの場合も、「監理」と「管理」が形骸化し、設計監理者のチェックは言うまでも無く、下請け任せで監督業務自体も極めて不充分になっています。

多くの建築トラブルの調査・鑑定を行って来ての実感として、これが「欠陥住宅」発生の最大の要因と言えましょう。

建築主の利益が守られ、間違いのない家づくりの為に、設計監理と施工の分離をすることがそのスタートラインだと考えていただくと、良いと思います。

建築士もいろいろ

どんな建築士事務所に頼んだら良いか迷う

建築士もいろいろ

建築士事務所といっても様々です。それを知った上で選ぶことをお勧めします。

多くの建築士事務所はハウスメーカーや建築会社の下請け業務を行っています。こうした建築士事務所は施工業者の言うことを尊重し、建築主の為の業務に徹底できません。また、デザインのみに興味や知識がある建築士は、構造上の安全や設備の配慮に欠けます。経験の浅い建築士は細部の配慮やバランスに欠け、名人気質の建築士は自分の考えを押し付け、建築主の言うことをあまり聞きません。

設計監理者・建築士を選ぶのはあなた自身です。より、良い家を建てるためにも、設計監理者・建築士を入念に選んでいただきたいと思います。

家は一生の買い物です。もっと自分の住まいを真剣に考えてみてください。
住まいに関することなら協同設計舎建築事務所にお任せください。
お客様のニーズにあった、安心・安全な住まいをご提案いたします。
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